「せいしゃけい」って何？
◎団体概要
「精社啓」（せいしゃけい）は2002年7月～2005年3月までの2年間(社)大阪精神障害者家族会連合会が日本財団の助成金を受け、その事業として展開されました。障害者・家族・ボランティア・病院・作業所・福祉・行政などから、いろんな人たちが集まり、多くの取り組みが行いました。
その後、個人が任意で集まり2007年2月まで活動を継続………2007年3月新たに「NPO法人精神障害と社会を考える啓発の会」(略称「せいしゃけい」)が発足しました。
◎どんな活動をしていますか？
- 精神障害の理解を深めるための啓発事業
- 心の健康保健
- 精神障害者の芸術文化活動・スポーツ支援事業
を中心に活動しています。
☆こころがシンドイときシリーズ
講座・イベント・演劇等を行っています。
☆街のこころの保健室
こころがシンドイときシリーズ等で相談を行っています。
◎どこを中心に活動していますか？
○大阪府を中心に活動をしています。
○企画会議等は、
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
大阪市立生涯学習センター内 ネットワークラボL6
を使用しています。
◎どんな人たちが参加されていますか？
会員は当初、精神障害者当事者、その家族、地域や施設で福祉の仕事をしている人たち・企業経営者、大学教員、精神科病院の看護師、デザイナー、会社員、公務員などでスタートしましたが。
2007年にNPO法人化を果たし、現在では劇団員や、新聞記者、社会保険労務士、学生等、いろいろな方々が会員として参加されています。
皆様の参加をお願い申し上げます。
